この度のクラスター発生につきましては、ご迷惑、ご心配をおかけし、心よりお詫び申し上げます。本日の状況について、ご報告申し上げます。
2月4日、濃厚接触者19名の方達の健康観察期間を無事に終了し、解除日を迎えました。1月19日の入居者最終陽性確認の後、保健所、DMATのご指導の元、ゾーニングを確定させた1月20日を0として14日間の観察期間でした。
濃厚接触者が0になり、ひと安心ではありますが、今しばらく感染防護対応を続け、慎重に健康観察を続けてまいります。
今後も1日も早い終息に向け、力を尽くしてまいります。ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
令和3年2月4日
社会福祉法人綾友会 特別養護老人ホーム桜の丘
理事長 谷田理一郎
施設長 宮崎眞樹子